2006年02月14日

ビタミンE − Vitamin E (トコフェロール)

油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつです。抗酸化作用により、老化の原因と考えられている体内の脂質の酸化を防ぐ働きがあります。
毛細血管を拡張させ、血液の流れをよくすると共に、新陳代謝も活発にします。
医薬品、食品などに疾病の治療、栄養の補給、酸化防止剤として広く利用されているビタミンです。


【役 割】
さまざまな役割をもつビタミンです。
心筋梗塞、脳卒中、ガン、などの病気を誘発するとされるフリーラジカル(活性酸素)を除去する働きがあります。
悪玉コレステロールの酸化を抑制します。
女性ホルモンの代謝を助けることで、更年期障害の症状やわらげる効果があります。


【ビタミンB6を多く含む食品】
アーモンド、ヘーゼルナッツ、マーガリン(ソフト)、マヨネーズ、あんこう、ひまわり油など

【注 意】

ビタミンEは酸化しやすく、熱にも弱いです。
ですので新鮮な状態で生で食べられるサラダのドレッシングなどがおすすめです。
ビタミンEはビタミンCといっしょにとることで抗酸化作用を高めますので、ビタミンCと同時にとるように工夫しましょう。
脂溶性ビタミンですが許容量が大きいので、通常の食生活でとり過ぎになる心配はまずないでしょう。
逆に不足すると、しみ、血行の悪化による冷え性、肩こり、などの原因となります。
未熟児の場合、溶血性貧血や運動失調などの神経症状を引き起こす可能性が指摘されています。
特に妊娠期・授乳期には不足させないように気をつけましょう。

posted by サップ at 17:39| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

ビオチン - biotin(ビタミンH)

ビオチン(ビタミンH)は皮膚炎予防因子として発見されたのがその始まりで、古くから皮膚病の治療に良いと言われてきました。

【役 割】
脂肪・糖質・たん白質の代謝に関与し、湿疹・皮膚炎などの緩和に役立ちます。
ブドウ糖のリサイクル、脂肪酸の合成、アミノ酸の代謝に関わるカルボキシラーゼと呼ばれる酵素の機能を補助する補酵素として働きます。

ビタミンは体内で作ることができない栄養素につけられる名称であり、ビオチンは体内で作られていることが判ったため今ではビタミンから外されています。


【ビオチンを多く含む食品】
ビオチンは広く食品中に含まれますが、食品中のビオチンはたんぱく質と結合しているタイプのビオチンで吸収されても体内で使われることはありません。
体内で使われるビオチンはすべて遊離型といって、ビオチン単体で存在するビオチンです。
遊離型ビオチンは善玉腸内細菌によって作られます。


【注 意】
ビオチンが不足することによって、アトピーや掌せき膿庖症という症状が出てくるといわれています。

ビフィズス菌はビオチンを大量に吸収し、細胞分裂をおこし増殖していきます。
腸内に住むビフィズス菌が別の善玉菌の生成したビオチンを大量に吸収してしまうため、腸壁からのビオチンの吸収ができずに体内でビオチンの不足が発生することがあります。

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ビタミンC - Vitamin C (L-アスコルビン酸 - L-Ascorbic acid)

タミン、サプリというと一番初めに思いつくのがこのビタミンCではないでしょうか。
でも、ビタミンC、どんな役割があるかご存知ですか?

【役 割】
皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持っています。コラーゲンをつくるのにかかわっています。
病気などストレスへの抵抗力を強めるほか、ホルモンをつくったり、鉄の吸収をよくしたり、シミ、そばかすの原因となるメラニン色素を抑えるなど、まさに健康面・美容面で大活躍です。


【ビタミンCを多く含む食品】
柑橘類(レモン、ライム、オレンジ、グレープフルーツ)、アセロラ、キウイフルーツ、トマトはビタミンCの含有量が非常に多い。

【注 意】
不足すると、抵抗力が下がって、風邪などの病気にかかりやすくなります。
また、骨や歯の発育が不十分になったりします。
さらに欠乏すると壊血病になります。これはコラーゲンがつくれないために細胞の間の結合がゆるんで、血管や関節が弱くなり、歯ぐきなど体の各所で出血がおこったり関節が痛んだりする病気です。
ストレスの多い人、たばこを吸う人ほどたっぷりとる必要があるといわれています。
多くとっても問題はありません。

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2006年01月30日

パントテン酸(pantothenic acid) ビタミンB-5

皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをします。

【役 割】
脂質、糖質、たんぱく質の代謝に関与しエネルギーを産生します。

【パントテン酸を多く含む食品】
卵、牛乳、レバー、糸引き納豆、きな粉、落花生、干し椎茸さけ、いわしなど。

【注 意】
不足すると、体重減少、皮膚炎、脱毛などが認められます。
通常の生活において不足することはありません。多くとっても問題はありません。

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2006年01月23日

ナイアシン - Niacin(ニコチン酸 / ニコチン酸アミド)

ビタミンB3、ビタミンPPとも言います。

【役 割】
皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをします。食べ物の中の脂質、糖質をエネルギーに変える時に働きます。

【ナイアシンを多く含む食品】
カツオ、サバ、ブリ、レバー、卵、牛乳、豆類、鶏肉、赤身の肉、米ぬか、ピーナッツ、プルーン、緑黄色野菜

【注 意】
不足すると疲労感を感じたり、口角炎や口内炎になったりします。
とり過ぎると皮膚が赤くなる症状がでることがありますが、食事から摂取する分には過剰になることはまずありません。

posted by サップ at 19:07| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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